株式会社ポケットマルシェ

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農家・漁師の"賢い"定期便販売術

ポケマルインターン生の石川です。近年、農家さんが野菜セット毎週お届け・毎月お届けといった「定期便」として販売する例が多く見られます。試しに「野菜セット 農家直送」とgoogleで検索してみると、193万件もの検索結果が出てきました(2018年9月27日調べ)。また野菜に限らず米や卵、牛乳、もしくは季節の魚など、個人消費者に向けて定期便として販売を行なう生産者は、個人直販の拡大に伴い徐々に増えているように感じます。なぜ、生産者直送の定期便が増えているのか。今回は事例などもふまえ、そのメリットや活用方法について考察したいと思います。▼定期商品販売のメリットまずは定期便のメリットを整理してみましょう。①収入が安定する常に買ってくれるお客さんがあらかじめ確保されるので、商品が売れるかどうかを都度心配する必要がなくなります。②ファンが育つお客さんは長期間購入を続けることで、生産者に対する親近感や商品への愛着も湧きやすくなり、長期的な関係を構築しやすくなります。したがって、長期スパンでのお客さん一人当たりの販売額も高くなります。③生産計画が立てやすくなる販売数量の見通しが前もって立つため、いつの時期に何がどれくらいできていればいいのか、生産の計画が立てやすくなります。④ロスが少なくなる販売数量に合わせた計画的な生産ができれば、せっかく生産したものを売りきれず無駄にしてしまうことも少なくなります。……と、ここまで定期商品を販売するメリットについてご紹介してきましたが、実は定期商品販売を始めようと思っても、実際に販売するのは容易なことではありません。発送する日にちから逆算して生産を行い、送り先の件数を踏まえて個数を数確保し、日にちを間違えないように発送するといった面倒な作業が増えるだけでなく、集客、顧客管理、出荷伝票の作成、集金とそのチェックなど煩雑な事務作業も多くなります。実はそんな手間を、ポケットマルシェで「定期出品」の機能を使うことで軽減している生産者のみなさんがいます。例えば現在、ポケマルには以下のような定期商品が出品されています。

「美味しそう」だけじゃない!本当に良い商品写真の撮り方

こんにちは!ポケマルインターンの石川です。今回のテーマは、出品者の方とお話をする中で度々話題になる商品写真の撮り方についてです。さて、皆さんは「良い商品写真」とはどのような写真のことだと思いますか?「キレイな写真」「美味しそうに見える写真」、そういったお答えをよくお聞きしますが、それに加えてポケマルでは「メッセージが伝わる写真」がよい写真だと考えています。例えば「珍しいものを作っているのに、なぜお客さんは目に止めてくれないんだろう……」と悩んでいる場合、「ここが珍しいんだ」というメッセージを写真の中に表現できていない可能性があります。メッセージ(商品の売り、と言うこともできます)が「普通よりも大きい!」であれば大きさを、酸味であればそれを(酸っぱい顔をして一緒に映ってもよいかもしれません)、言葉だけでなくビジュアルに、より印象的に伝えられるのが写真なのです。「写真はコミュニケーション」と考える、ということかもしれません。では、メッセージが伝わる写真はどのように撮影すればいいのでしょうか?事例とともに見て行きたいと思います。また、後半には「まずキレイな写真を撮るには」「誤解を生まない正確な情報を伝える写真とは」といった基本テクニックも紹介したいと思います!▼事例でわかる!メッセージが伝わる写真とはここからは実際にポケマルで出品されている商品写真の中から、石川の独断により選りすぐりをピックアップして一挙公開!出品者のみなさんはメッセージを表現するためにどんな写真を使用しているのか、その工夫をご紹介します。