【イベント参加】岐阜県6次産業化の集いに参加してきました!

こんにちは。生産者パートナーチームの細越です。

3月26日(月)岐阜県美濃加茂市で【直販農家のためのFun×Fanマーケティング講座】おこなった次の日に、事務局の方からお誘いを頂き【岐阜県6次産業化の集い】に参加して参りました!

6次産業化で成功を収めている3社の基調講演と実際の6次産業化商品のブラッシュアップを目的とした試食&フィードバックを得られる貴重な機会となっていました!

ぼくも全商品を試食して、出展企業の皆様にきちんとフィードバックさせて頂きました◎

基調講演として、最初にアグリマーケティング株式会社の代表取締役 田中様より「6次産業化を成功に導く鍵」をご自身の苦い失敗の経験を基にした、大変参考になるお話を頂きました!

その上で参加者へのアドバイスとしては「売ってみないと本当に売れるか分からない」という本質的なところから「6次化を小さく始めてみる」「類似商品を仕入れて販売してみる」「購入してくれた後のフォローをしっかりおこなう」「お客様の声を大切にする」など、頭では理解しているけれども中々出来ていないことのスモールスタートを皮切りに、小さな成功を積み上げていくことが大切だとお話されていました。そして、ぼくが一番印象に残ったのは【生産者の信念、想い、信頼性。こういったことは他社が決して真似することが出来ない差別化の要素である】ということです。失敗をたくさんなされた田中社長がおっしゃるからこそ、言葉に重みがあり、心に響く参加者も多かったのではないかと思いました。


次に基調講演でお話頂いたのは、株式会社瀬戸内ジャムズガーデンの代表取締役 松嶋様です。松嶋様は畑1haで雇用数30人でジャムを年間15万本も販売している凄腕社長なのです。なぜ、凄腕なのか。それは作っても売れない商品の代名詞と言われている「ジャム」の販売に成功されたからです!現在は、美味しいだけでは売れない時代だからこそ【美味しい+共感/繋がり(顔が見える)】が大切だと前置きをした上で、松嶋社長もスモールスタートが大事であるとおっしゃってており、ご自身もそれを実践されていたお話から始まりました。そして、6次産業化で産まれた商品を【単独】ではなく【地域がチームとなってブランドで売る】ことを意識しているとのことでした。地域の観光協会や移住者、加工会社、学校関係者、障がい者支援施設など、地域内で連携し、地域でブランドを作り、経済循環を促し、地域が持続化する仕組み、購入してくれた方がリピートしてくれる仕組み作りをされているとお話をされていました。

最後は、株式会社大地農産の代表取締役 小谷様から流通業からみた新たな商品加工と干しいも作りということで、これから加工品を始めるにあたって大切な3つのことを中心にお話頂きました。①大手食品メーカーが作るものを真似て価格を合わせて販売しない②風土や気候によろ加工出来なかった加工品を探してチャレンジする③加工した商品は、スーパーに並ぶ商品より圧倒的な美味しさがあると有利小谷社長は上記のことを茨城県が国内干しいも生産量が87%を占めていることに目を付け「日本海側初の本格的な干しいもの加工」で実践されておりました。さらにサイズ別に加工品を分けており、非干しいもの加工にも取り組むことで、生産したさつまいもを余すことなく活用されておりました。

素晴らしいお話を聞いた後の懇親会 兼 試食&フィードバックを得られる機会で、弊社の中山も50名を超える参加者の前で「スモールスタートが可能、お客さんとのコミュニケーションが出来るのでフィードバックがすぐ得られる、商品だけではなく生産にかける想いなどを発信することで共感を生むことができる」などとポケットマルシェの説明をさせて頂きました!すぐに反応があり、お声を掛けて頂き大変有意義な会となりました!

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