【マルシェレポート第六弾・第七弾】大崎マルシェの売り場の全体像を大公開!こんにちは。リアルマルシェとポケットマルシェとの連携を担当している細越です。ポケマルでリアルマルシェといえば、もうおなじみ大崎マルシェですよね。毎月ポケマル生産者さんが出店をしており、大崎マルシェからも感謝をしていただいております。2月も、3月もポケマル生産者さんが出店してくれました。2月は農家直販店いわてふれんどふぁーむの沼山さん、3月はスズキねこ農園の鈴木さんとマーフィーズファームの篠塚さんの2名です!大崎マルシェの運営者である椋本さんとはポケマル生産者に対して売り場作りのアドバイスをしていただけると約束していただいております。私も絶大な信頼を寄せているので、参加していただいたら、それだけでプラスになる場となっています。今回は、3月に参加していただいた鈴木さんと篠塚さんの売り場ビフォーアフターの写真も椋本さんに撮っていただいているので、これから紹介していきます。みなさんの売り場作りにも参考にしてみてくださいね!▼劇的!売り場のビフォーアフター!それでは早速みていきたいと思います。まずは鈴木さんから。▼鈴木さんビフォー2019.04.08 08:29
渋谷で百姓一揆「討ち入り」当日の様子をダイジェストでお届けします!「47キャラバンの千秋楽は300人くらい集めてどかーんとやりたいな!」高橋博之のこの一言ですべては始まりましたーーーー。こんにちは。ポケットマルシェの細越(ほそごえ)です。2019年2月23日(土)に平成の百姓一揆 ~高橋博之 47キャラバン 千秋楽~を渋谷のヒカリエBホールにて開催いたしました。(*平成の百姓一揆ってなに?という方はこちらをご覧ください。)私が今回のイベントを責任者として企画させていただいたのですが、手前味噌ながらめちゃくちゃ良かったのです。ぜひこの日の感動をみなさんにもに届けたい!と思い、この記事を公開させていただきます。気になる当日の企画は?まず、どんな企画が行われたのかをご紹介いたします。ポケマルGOスタンプラリー生産者紹介パネル高橋博之独演会これからのポケマルについてポケマルおやつ〇〇さんいらっしゃいポケマルスタッフの紹介芋煮・お茶ミニマルシェ生産者の主張高橋博之独演会は百姓一揆でお馴染みとなっているので、それを除くと9つもの企画がこのイベントには盛り込まれたことになります。それでは1つずつ見ていきましょう。ポケマルGO -スタンプラリー当日は約50名の生産者さん、約200名のお客さんに参加していただきました。会場にいる参加者の5人に1人が生産者さん。でも、普通の普段着だと生産者さんなのか、お客さんなのかわからないですよね。どうやったら、生産者さんとユーザーがつながれるのかを考えた結果、スタンプラリーという形でつながれる機会を作ってしまうことにしました。具体的には、生産者さんには手首に青のテープを巻いていただき「生産者だよ印」を付けてもらい、パンフレットには5人の生産者さんからのサインを集めるとポケマルシールが貰えるスタンプラリー企画を導入しました。こちらはパンフレットの表面になります。2019.03.11 07:27
【満足度90%以上の大崎マルシェ】役立つ農産物の陳列ビフォーアフターこんにちは!大崎マルシェとポケットマルシェとの連携を担当している細越です。もうすっかりお馴染みになりました、大崎マルシェの報告レポート。今回は、これまでの本企画に対する満足度調査の結果を公開させていただくと共に、2019年1月18日〜19日の様子をご紹介させていただきます。▼マルシェ出店の満足度、実際のところどうなの?ありがたいことに、気が付けば大崎マルシェ×ポケットマルシェの企画も過去5回開催してきました。「ポケマル上の付き合いだけではなく、リアルの場でお客さんと交流できる取り組みもあったほうが良いのではないか。」と思い、連携の提案から実施を行なってきました。ただ、開催の回数を増やせば良いわけではありません。そのマルシェが実際に意味があるものなのか、まずは過去にご参加いただいた10名のポケマル生産者さんから頂いたマルシェ出店の満足度をみていきたいと思います。2019.02.13 02:56
売り場改善を無料で受けられるマルシェがある?! ポケマルリアルマルシェ連携第四弾レポート!こんにちは、大崎マルシェとポケットマルシェとの連携を担当している細越です。もうすっかりお馴染みになりました、大崎マルシェの報告レポートです。私は、生産者のことを考えた場合「ネット上の付き合いではなくリアルの場でも絶対あったほうが良い」と思い、連携の提案から実施をしてきました。もちろん、大崎マルシェの運営者責任者であるムクモト設計株式会社の椋本さんの理解なくしては実現出来なかったことなので、この場を借りて感謝したいです。さて、11月16日(金)、17日(土)に行われた【ポケマル×大崎マルシェ】の様子をみなさまにお伝えしたいと思います。今回ご出店頂いたポケマル生産者さんは、自然栽培米の齋藤さん、ミカン、カキの平野さん、野菜セットの山田さん、養豚農家の倉持さんの4名でした。※金曜日:齋藤さん、平野さん※土曜日:齋藤さん、平野さん、山田さん、倉持さん毎回繰り返しになってしまっていますが、大崎マルシェは【人通りが多いこと】と【売り場改善指導が受けられること】の、大きく2つの特徴があります。大崎駅周辺にはSONYやローソンなどをはじめとする大企業が立ち並ぶオフィス街ですので、朝夕の通勤・帰宅ラッシュは凄まじいものがあります。そのため、JR大崎駅の乗降車数は約16万人、マルシェ開催場所である大崎駅南口改札前は平日平均して約6万人(!)の人通りがあるとのことです。足早に通り過ぎる人が多くを占めることは否めませんが、これだけの人通りがあればマルシェにおいて「売れる機会が多い」ことは簡単にイメージが着きます。また、駅周辺は大規模な集合住宅が中心で、駅から少し離れると住宅街が広がっています。従って連続して出店をしていくことで、大崎駅周辺にお住まいの人が「固定客」に繋がっていく可能性のある売り場です。さて、大崎マルシェの最大の特徴は「売り場の改善指導を受けられる」ことです。商品の見せ方や、プライスカードの作り方など、「地域密着型スーパーで有名な福島屋」にて店舗設計担当のご経験を活かし改善指導してくださいます。詳細は前回のレポートでも詳しくお伝えしていますのでご興味ある方は、こちらご確認してください。今回は実際にどんな改善指導がされているのか写真と共に見ていきましょう。2018.12.10 08:57
ポケマルユーザーとスタッフとの意見交換会「ポケマルユーザー会vol,2」を行いました!こんにちは。ポケットマルシェ生産者サポートの細越(ほそごえ)です。2018年10月29日に「ポケマルユーザー会vol,2」を開催しました。参加者はポケマルヘビーユーザーの5名に加え、ポケマルからは新しく取締役に就任した山口、プロダクト担当の布井、生産者サポートチームからは中山、細越が参加させて頂きました。ちなみに、前回は約5ヶ月前の2018年6月13日に社員とユーザーで意見交換を行う「ポケマルユーザー会」を開催いたしました。詳細はポケマルヘビーユーザーに聞いた!あなたのポケマル体験教えてください!よりご確認いただけます。▼ポケマルヘビーユーザーとポケマル食材を楽しむ前回のポケマルユーザー会のあとは外食をするというポケマルらしからぬ暴挙に出てしまったため、「今回はポケマル食材を使ったごはんにしよう!」と山口の提案でポケマルオフィスで飲み食いしながらお話をすることにしました。2018.11.22 08:58
商品設計が求人に繋がる!? 農業界専門の採用コンサルが販売サポートに関わって気づいたこと。こんにちは、ポケットマルシェにご登録頂いた生産者さんへ販売サポートをおこなっている細越です。先日、直販する際に気をつけたいことについて記事を書きました。生産者さんにとって販売の仕方は悩みが尽きないですよね。そして、もう1つ大きな悩みとして第1次産業での人材確保があげられると思います。実はわたくし、ポケットマルシェに関わる前に第1次産業に特化した人材採用支援の会社で農業界専門の採用コンサルでした。いまでも農家さんへのアドバイスをおこなっています。今回はその経験を踏まえて「農業界の人材動向」「求人サイトの使い分け」についてお伝えしていきたいと思います。▼市場環境:新規就農者数は増加傾向まず、最新の農業界の人材動向について見ていきたいと思います。農林水産省が公表している農業労働力に関する統計によると、農業に従事する「農業就業人口」は2016年に初めて200万人を割り込み、2017年には更に11万人が減少し、181万人となっています。その中でも、主に農業で生計を立てている「基幹的農業従事者」は2017年には150万人となり、2010年に比べると30%減少していることがわかります。2018.10.04 05:24
【イベント参加】岐阜県6次産業化の集いに参加してきました!こんにちは。生産者パートナーチームの細越です。 3月26日(月)岐阜県美濃加茂市で【直販農家のためのFun×Fanマーケティング講座】おこなった次の日に、事務局の方からお誘いを頂き【岐阜県6次産業化の集い】に参加して参りました!2018.03.05 09:11